本ワークショップについて
このコースでは、Pix4Dmapper基礎ワークショップの範囲には含まれない概念、ツール、ワークフローについて理解を深めることができます。実践的なエクササイズとレクチャーを通じて、一般的な画像処理ワークフローとは異なる手法で最適な結果を得る方法をご紹介します。
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- 日時
- 2022年7月20日 9:30am - 18:30pm
- 2022年7月21日 9:30am - 18:30pm
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- 2日間参加する必要がございます。
- 場所: TKP東京駅セントラルカンファレンスセンター (カンファレンスルーム 12B)
- 通常価格(7月14日まで申込可):84000 JPY (税抜)
- ご登録いただいた方には請求書をお送り致します。
- オペレーティングシステム: Windows
- ソフトウェア製品: PIX4Dmapper
目的
- 処理オプションの管理方法
- お手持ちのRGBカメラで撮影を行って、多くの情報が反映された再構築モデルを作成する方法
- 高精度のデジタル地形モデルを作成する方法
- 赤外線画像とマルチスペクトル画像を撮影して、再構築モデルを作成する方法
アジェンダ
Pix4Dmapperの処理オプションの概要
Pix4Dmapperの処理オプションの概要:1.初期処理、「一般」タブ
Pix4Dmapperの処理オプションの概要:1.初期処理、「マッチング」タブ
Pix4Dmapperの処理オプションの概要:2.点群およびメッシュ、「点群」タブ
Pix4Dmapperの処理オプションの概要:2.点群およびメッシュ、「3Dテクスチャメッシュ」タブ
Pix4Dmapperの処理オプションの概要:3.DSM、オルソモザイクおよび指数、「DSMとオルソモザイク」タブ
Pix4Dmapperの処理オプションの概要:3.DSM、オルソモザイクおよび指数、「追加アウトプット」タブ
RGB画像の手動撮影の概要
Pix4Dmapperの起動とアクティベーション
Pix4Dmapperプロジェクトを開く
動画を使用したプロジェクトの作成
カメラモデルデータベースへのカスタムカメラモデルの追加
マニュアルタイポイント(MTP)による2つのプロジェクトのマージ
スケールコンストレイントと方向コンストレイントの追加
rayCloudでの処理範囲の追加
画像の切り取りによる高密度点群のノイズの除去
ビデオアニメーションの作成
点群編集ツールによる高密度点群の分類
3Dテクスチャメッシュまたは数値表層モデル(DSM)を改善するためのサーフェスの追加
体積の測定
数値地形モデル(DTM)の生成
等高線の生成
空中プラットフォームを使用した赤外線画像撮影の概要
空中プラットフォームを使用したマルチスペクトル画像撮影の概要
農業用画像を撮影する際の環境条件の考慮の概要
Pix4Dmapperの処理オプションの概要:3.DSM、オルソモザイクおよび指数、「指数計算機」タブ
処方の作成
講師
牧山 由佳
皆様からのお声
Pix4Dワークショップに参加した感想
よくある質問
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追加質問がある場合、ワークショップ主催者への問い合わせは?
[email protected]にemailをください。できるだけ早くご回答いたします。
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私のシステムがソフトウェアとトレーニングのプラットフォームに対応しているか確認するには?
コンピュータ要件 をご確認ください。また、演習では実際にソフトウェアを動かしますので、3つボタンがあるコンピュータマウス(左、右、ホイール)のご利用を強く推奨します。
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ワークショップに参加するにはPIX4Dmapperライセンスが必要ですか?
ワークショップに参加するにはPIX4Dmapperライセンスは必要ありません。ライセンスをお持ちでない場合、ワークショップの開催期間中有効なライセンスをご提供いたします。
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返金について
お客様都合によるお申込み後のキャンセルおよび返金はお受けしておりません。予めご了承ください。