本ワークショップについて


Pix4Dmapper基礎ワークショップでは、Pix4Dmapperで最も重要なワークフローをご紹介します。ドローンでRGB画像を取得する際のベストプラクティスやマッピングするためのデータの作成、管理、分析と共有方法を学んでいただきます。いくつかの実技演習を通じて、Pix4Dmapperでどのように効率的に作業できるかご体験いただきます。

このワークショップは、Pix4Dmapperを一度も使ったことがない、もしくは使用方法を基礎から学びたい方に適しています。
※中級者の方もご参加頂けますが、Pix4Dmapperを一度も使ったことがない方も一緒に受講することについてご留意願います。

    • 日時
    • 2020年7月28日(火曜日) 9:00am - 2:00pm (JST / UTC+9)
    • 2020年7月29日(水曜日) 9:00am - 2:00pm (JST / UTC+9)
    • 2020年7月30日(木曜日) 9:00am - 2:00pm (JST / UTC+9)

    • 場所: オンライン

    • 価格:64,000 JPY (税抜)
      ご登録いただいた方には請求書をお送り致します。

目的

  • オルソモザイクと3Dモデルを含む、精確でジオリファレンスされた2Dと3Dの再現を生成
  • 精確な計測を実施
  • 成果物をステークホルダーと共有

アジェンダ

座学

  • フォトグラメトリー(SfM)への入門
  • GCPの取得
  • Pix4Dcaptureでドローン飛行計画
  • チェックポイントへの入門
  • Pix4Dmapperの品質レポート解釈方法


実技演習

  • Pix4Dmapperデスクトップを開く
  • Pix4Dmapperデスクトッププロジェクトを開く
  • Pix4Dmapperデスクトッププロジェクトを作成
  • GCP/MTPマネージャーでジオリファレンス
  • カメラキャリブレーション
  • rayCloudでのジオリファレンス
  • 緻密化された点群を生成
  • 緻密化された点群を編集
  • オルソモザイクを生成
  • オルソモザイクを編集
  • Pix4Dmapperデスクトップで計測
  • Pix4Dmapperクラウドプロジェクトを作成
  • Pix4Dmapperクラウドで計測
  • カスタムのPix4Dmapperクラウドプロジェクトを作成
  • Pix4Dmapperデスクトップアウトプットを共有
  • Pix4Dmapperクラウドアウトプットを共有

講師

久林 通乃

久林はPix4Dソフトウェアスイートのトレーニング経験を多く積んでいることから皆様へ実務的で最適なアドバイスをご提供します。事業開発担当として、ワークショップの後にお客様のニーズに合わせてより詳細なお話をし、Pix4Dチーム内のメンバーや国内のパートナーにおつなぎすることも可能です。

脇田 エミリオ和林

脇田は大学院でフォトグラメトリー技術を活用した微地形の調査に関する研究を行い、日本の技術コンサルタント会社で主に防災関係のプロジェクトに従事しました。それらの業務を背景に、Pix4Dソフトウェアで様々な分野に適用できるサポートをご提供します。

皆様からのお声

Pix4Dワークショップに参加した感想

Alex Griffin, Tulsa Land Surveying LLC

「全て分かり易く説明してくれて良かったです。インストラクターはみんなが質問しやすい雰囲気をつくってくれました。知識が豊富で、成功するために必要なことを学習できたことに自信が持てました。」

よるある質問

  • 追加質問がある場合、ワークショップ主催者への問い合わせは?

    [email protected]にemailをください。できるだけ早くご回答いたします。

  • 私のシステムがトレーニングプラットフォームに対応しているか確認するには?

    ワークショップが開始する前に必ずシステム確認セッションに参加ください。

  • ワークショップに参加するにはPix4Dmapperライセンスが必要ですか?

    ワークショップに参加するにはPix4Dmapperライセンスは必要ありません。ライセンスをお持ちでない場合、ワークショップの開催期間中有効なライセンスをご提供いたします。

  • 返金について

    お客様都合によるお申込み後のキャンセルおよび返金はお受けしておりません。予めご了承ください。

  • ワークショップに参加するためにはどんなPC等が必要ですか?

    PCのスペックについてはシステム要件:最小限および推奨コンピュータ仕様をご確認下さい。最小限のスペックが整っていない場合、演習の際は実際にソフトウェアを操作する代わりに、インストラクターの画面を見て学んで頂くことも可能です。
    また、可能な場合スクリーンを2つと、3つボタンがあるコンピュータマウス(左、右、ホイール)のご利用を推奨します。マイクがついているヘッドセットをお持ちでしたらご利用を推奨いたします。

  • 実技演習で操作にトラブルが生じた場合はどうしたらいいですか?

    実技演習中には、インストラクターと同じステップをご自身のPCで実行して頂けます。 しかし、必ずしも全員のトラブルシューティングをする時間があるとは限らないため、 途中でトラブルが発生し、即時に解決できなかった際は、インストラクターが共有する画面を御覧頂いて学んで頂く場合もあります。

ご質問がありますか?


お問い合わせください