本ワークショップについて
PIX4Dmapper基礎ワークショップでは、PIX4Dmapperで最も重要なワークフローをご紹介します。ドローンでRGB画像を取得する際のベストプラクティスやマッピングするためのデータの作成、管理、分析と共有方法を学んでいただきます。いくつかの実技演習を通じて、PIX4DmapperとPIX4Dcloud Advancedでどのように効率的に作業できるかご体験いただきます。
-
- 日時
- 2022年9月14日 9:30am - 6:00pm
- 2022年9月15日 9:30am - 6:00pm
- 2日間参加する必要がございます。
- 場所: TKP東京駅セントラルカンファレンスセンター (カンファレンスルーム 12B)
- 価格:90,000 円 (税抜)
- Pix4D ユーザーカンファレンス東京2022の参加者は、参加費が20%オフとなります。
- ご登録いただいた方には請求書をお送り致します。
-
オペレーティングシステム: Windows
- ソフトウェア製品: PIX4Dmapper および PIX4Dcloud
目的
- オルソモザイクと3Dモデルを含む、精確でジオリファレンスされた2Dと3Dの再現を生成
- 精密な計測を実施
- 成果物をステークホルダーと共有
アジェンダ
【座学】
- フォトグラメトリー(SfM) 入門
- 空撮プラットフォームからのRGB画像撮影 入門
- グラウンドコントロールポイント(GCP、地上標定点)の取得 入門
- PIX4Dmapperでの画像処理ワークフローの基礎 入門
- チェックポイント 入門
- PIX4Dmapperの品質チェック表 入門
【実技演習】
- PIX4Dmapper のダウンロードとインストール
- PIX4Dmapper の立ち上げとアクティベーション
- PIX4Dmapper でプロジェクトを開く
- PIX4Dmapper でプロジェクトを作成
- 標準GCP/MTP エディターでのジオリファレンス
- カメラのキャリブレーション
- rayCloudでのジオリファレンス
- 高密度点群の生成
- 点群編集ツールで高密度点群からノイズを除去
- オルソモザイクの生成
- オルソモザイクの編集
- PIX4Dmapper で測定
- オンライン処理のためにPIX4Dcloud Advanced でプロジェクトを作成
- PIX4Dcloud Advancedで測定
- PIX4Dcloud Advanced にカスタム プロジェクトをアップロード
- PIX4Dmapperで結果を共有
- PIX4Dcloud Advancedで結果を共有
講師

牧山 由佳
牧山は過去にGISやリモートセンシングを大学で教え、その他の科目についても北米、アジア、アフリカで講義しました。公的部門と民間部門で様々なプロジェクトに携わった経験を活かし、Pix4Dソフトウェアの技術的サポートを英語、日本語、基本的なフランス語、そして少しのチチェワ語(マラウィ)でご提供します。
皆様からのお声
Pix4Dワークショップに参加した感想
「全て分かり易く説明してくれて良かったです。インストラクターはみんなが質問しやすい雰囲気をつくってくれました。知識が豊富で、成功するために必要なことを学習できたことに自信が持てました。」
よくある質問
-
追加質問がある場合、ワークショップ主催者への問い合わせは?
[email protected]にemailをください。できるだけ早くご回答いたします。
-
私のシステムがソフトウェアとトレーニングのプラットフォームに対応しているか確認するには?
コンピュータ要件 をご確認頂き、コースが開始するまでにシステム確認セッションをお試しください。 また、演習では実際にソフトウェアを動かしますので、PCモニターを2つと、3つボタンがあるコンピュータマウス(左、右、ホイール)のご利用を強く推奨します。また、マイクがついているヘッドセットのご利用を推奨いたします。
-
ワークショップに参加するにはPIX4Dmapperライセンスが必要ですか?
ワークショップに参加するにはPIX4Dmapperライセンスは必要ありません。ライセンスをお持ちでない場合、ワークショップの開催期間中有効なライセンスをご提供いたします。
-
返金について
お客様都合によるお申込み後のキャンセルおよび返金はお受けしておりません。予めご了承ください。